2007年04月15日
『ヒポポタマスの歌』
今日も例のご贔屓ラジオ番組
『伊集院光 日曜日の秘密基地』を聴いていたら
なんとも懐かしい曲に遭遇!!
『ヒポポタマスの歌』 って・・・ご存知でしょうか?
確かまだ私が小学校に入るか入らないかの頃ですから
1980年前後に
「ひらけ!ポンキッキ」で流れてた曲なんですよね。
唄っているのは、
当時のポンキッキ専属歌姫と言っても過言ではない
のこ いのこさん。
『パタパタママ』『まるさんかくしかく』
『オノデン坊や(秋葉原オノデンCM)』の
あの、のこ いのこさんです。
さて、この『ヒポポタマスの歌』。
その歌詞が実に実にヘビーな内容で・・・。
♪運の悪〜いヒ〜ポポタマス
本当につ〜いてい〜ないヒ〜ポポタマス
ルルル〜ル〜ル〜ルル ル〜ルルルル〜
ルルル〜ル〜ル〜ルル ル〜ルルルル〜
月曜日 めでたく生まれたよ〜
火曜日 学校優等生〜
水曜日 かわいいお嫁さんも〜ら〜う〜
木曜日 苦しい病気にか〜かり〜
(間奏)
金曜日 とっても重くなり〜
土曜日 あっさり死んじゃって〜
日曜日 お墓にうめられた〜
運の悪〜いヒ〜ポポタマス
ついてないヒ〜ポポタマスの一生
こ〜れでおしま〜い こ〜れでおしまい
ルルル〜ル〜ル〜♪
・・・ね、すごいでしょ。。(-。-;)
ま〜たメロディーが物悲しくてねえ・・・(T0T)
ちょいとばかり感受性強めの幼児だったら
完全にトラウマになりますよ!
そういう私もラジオを聴きながら、気味が悪いほど一緒に唄えたので
この潜在意識というか潜在記憶というかを植えつけた当時のインパクトは
相当なものだったのでしょう。
確かに幼心ながらも、なんだか陰気くさいなあという気持ちと共に
「・・・で、なにが言いたい歌なんだろう」と
素朴な疑問&ツッコミ心をも抱いていたような覚えがあります。
「ヒポポタマス」とはカバのことで
曲のバックに流れるアニメーションも
カバの赤ん坊が産まれて、お墓に埋められるまでが
至極歌詞の内容のまんま、淡々と描かれていました。
当時、この曲を聴いて「???」だった私に、確か母が
「原曲(原詩)はマザーグースだ」と教えてくれた記憶もあるんです。
あ〜、あの残酷な話ならしょうがないね〜、くらいの納得度で
当時の私は流していたんだと思います。
そこで今、ちょっと調べてみたんですが・・・・
ありましたありました!!マザーグースの詩に!!
題名は『ソロモン・グランディ』。
『Solomon Grundy』 ソロモン・グランディ
Born on a Monday, 月曜日に産まれて
Christened on Tuesday, 火曜日に洗礼を受け
Married on Wednesday, 水曜日に結婚
Took ill on Thursday, 木曜日に病気になり
Worse on Friday, 金曜日に悪化し
Died on Saturday, 土曜日に亡くなり
Buried on Sunday. 日曜日に埋葬された。
This is the end これでおしまい
Of Solomon Grundy. ソロモン・グランディの一生。
ははあん・・・・これは
『ヒポポタマスの歌』の原詩と言って間違いないですねぇ!
この『ソロモン・グランディ』を
マザーグースの詩の特質を踏まえて読むと
人間の一生を7日間になぞらえて語られているものと思われ
う〜ん・・・そう考えると・・・・・・
ヒポポタマスは唄の中で
「運が悪い」「ついてない」なんて言われっぷりなので
「可哀想なヒポポタマス」という印象を受けてしまいますが
ヒポポタマスだけがとりたてて不幸だったり短命だったというわけではなく
普遍的な人間の一生(カバですが・・・)の無常が語られていた歌だった、
ということなんですよね。
(7日間に置き換えたとはいっても・・・
結婚した直後、木曜日の時点で発病したということは
人生の半分以上の長患いだった・・・
という点がかなり気になるところですがね・・・(^^;)。)
う〜ん、なるほど・・・。
いやあ・・・。いや!
でもどうして『ヒポポタマスの歌』は
「運が悪い。ついてない。」って歌詞にしちゃったんだろ・・・。
実際『ソロモン・グランディ』を原典にしているのだとしたら
かなり真意がぶれてしまうと思うんだけど・・・。
むやみやたらに子供の恐怖心を煽るだけでね・・・(苦笑)。
あれ、ますます謎が深まった・・・!?
『伊集院光 日曜日の秘密基地』を聴いていたら
なんとも懐かしい曲に遭遇!!
『ヒポポタマスの歌』 って・・・ご存知でしょうか?
確かまだ私が小学校に入るか入らないかの頃ですから
1980年前後に
「ひらけ!ポンキッキ」で流れてた曲なんですよね。
唄っているのは、
当時のポンキッキ専属歌姫と言っても過言ではない
のこ いのこさん。
『パタパタママ』『まるさんかくしかく』
『オノデン坊や(秋葉原オノデンCM)』の
あの、のこ いのこさんです。
さて、この『ヒポポタマスの歌』。
その歌詞が実に実にヘビーな内容で・・・。
♪運の悪〜いヒ〜ポポタマス
本当につ〜いてい〜ないヒ〜ポポタマス
ルルル〜ル〜ル〜ルル ル〜ルルルル〜
ルルル〜ル〜ル〜ルル ル〜ルルルル〜
月曜日 めでたく生まれたよ〜
火曜日 学校優等生〜
水曜日 かわいいお嫁さんも〜ら〜う〜
木曜日 苦しい病気にか〜かり〜
(間奏)
金曜日 とっても重くなり〜
土曜日 あっさり死んじゃって〜
日曜日 お墓にうめられた〜
運の悪〜いヒ〜ポポタマス
ついてないヒ〜ポポタマスの一生
こ〜れでおしま〜い こ〜れでおしまい
ルルル〜ル〜ル〜♪
・・・ね、すごいでしょ。。(-。-;)
ま〜たメロディーが物悲しくてねえ・・・(T0T)
ちょいとばかり感受性強めの幼児だったら
完全にトラウマになりますよ!
そういう私もラジオを聴きながら、気味が悪いほど一緒に唄えたので
この潜在意識というか潜在記憶というかを植えつけた当時のインパクトは
相当なものだったのでしょう。
確かに幼心ながらも、なんだか陰気くさいなあという気持ちと共に
「・・・で、なにが言いたい歌なんだろう」と
素朴な疑問&ツッコミ心をも抱いていたような覚えがあります。
「ヒポポタマス」とはカバのことで
曲のバックに流れるアニメーションも
カバの赤ん坊が産まれて、お墓に埋められるまでが
至極歌詞の内容のまんま、淡々と描かれていました。
当時、この曲を聴いて「???」だった私に、確か母が
「原曲(原詩)はマザーグースだ」と教えてくれた記憶もあるんです。
あ〜、あの残酷な話ならしょうがないね〜、くらいの納得度で
当時の私は流していたんだと思います。
そこで今、ちょっと調べてみたんですが・・・・
ありましたありました!!マザーグースの詩に!!
題名は『ソロモン・グランディ』。
『Solomon Grundy』 ソロモン・グランディ
Born on a Monday, 月曜日に産まれて
Christened on Tuesday, 火曜日に洗礼を受け
Married on Wednesday, 水曜日に結婚
Took ill on Thursday, 木曜日に病気になり
Worse on Friday, 金曜日に悪化し
Died on Saturday, 土曜日に亡くなり
Buried on Sunday. 日曜日に埋葬された。
This is the end これでおしまい
Of Solomon Grundy. ソロモン・グランディの一生。
ははあん・・・・これは
『ヒポポタマスの歌』の原詩と言って間違いないですねぇ!
この『ソロモン・グランディ』を
マザーグースの詩の特質を踏まえて読むと
人間の一生を7日間になぞらえて語られているものと思われ
う〜ん・・・そう考えると・・・・・・
ヒポポタマスは唄の中で
「運が悪い」「ついてない」なんて言われっぷりなので
「可哀想なヒポポタマス」という印象を受けてしまいますが
ヒポポタマスだけがとりたてて不幸だったり短命だったというわけではなく
普遍的な人間の一生(カバですが・・・)の無常が語られていた歌だった、
ということなんですよね。
(7日間に置き換えたとはいっても・・・
結婚した直後、木曜日の時点で発病したということは
人生の半分以上の長患いだった・・・
という点がかなり気になるところですがね・・・(^^;)。)
う〜ん、なるほど・・・。
いやあ・・・。いや!
でもどうして『ヒポポタマスの歌』は
「運が悪い。ついてない。」って歌詞にしちゃったんだろ・・・。
実際『ソロモン・グランディ』を原典にしているのだとしたら
かなり真意がぶれてしまうと思うんだけど・・・。
むやみやたらに子供の恐怖心を煽るだけでね・・・(苦笑)。
あれ、ますます謎が深まった・・・!?
kappa_ginga at 19:39│Comments(2)│TV・映画
この記事へのコメント
1. Posted by M 2007年04月16日 04:10
うはっ!懐かしっ!!
私もこれ、いまだにそらで唄えるんですよねぇ……(´w`;)
「おはかにうめられた〜♪」て若干早口でね。字余り気味で。
やはり、それだけインパクトあったんでしょうね。
アンハッピーエンドの曲ってのは、幼稚園いく前に聴くにはへヴィーですから。
「なぜ!?」って、子供心に哀しい気分になったのを覚えています。
にしてもなぜカバに変換されたんでしょう??
ちなみに私はこの歌で
「カバ」は英語で「ヒポポタマス」なんだ
ということを覚えました。
みんなのうたにもヘヴィーな曲結構あるんですよね。
ロシア民謡系とか。
私もこれ、いまだにそらで唄えるんですよねぇ……(´w`;)
「おはかにうめられた〜♪」て若干早口でね。字余り気味で。
やはり、それだけインパクトあったんでしょうね。
アンハッピーエンドの曲ってのは、幼稚園いく前に聴くにはへヴィーですから。
「なぜ!?」って、子供心に哀しい気分になったのを覚えています。
にしてもなぜカバに変換されたんでしょう??
ちなみに私はこの歌で
「カバ」は英語で「ヒポポタマス」なんだ
ということを覚えました。
みんなのうたにもヘヴィーな曲結構あるんですよね。
ロシア民謡系とか。
2. Posted by 雑記帳主 2007年04月16日 12:04
> うはっ!懐かしっ!!
> 私もこれ、いまだにそらで唄えるんですよねぇ……(´w`;)
やはり!(≧▽≦)・・・さすがですな!!
スリコミなのかトラウマなのか・・・この歌が無意識に口をついて出てくるこの不気味さ!!
> 「おはかにうめられた〜♪」て若干早口でね。字余り気味で。
あはは!「かわいいおよめさんも〜ら〜う〜♪」の「およめさん」あたりもね。
いのこ節だよね(笑)。
> にしてもなぜカバに変換されたんでしょう??
そうなんだよね〜・・・。なぜカバ・・・。
「ヒポポタマス」って響きでいただいたのかなあ・・・。
> みんなのうたにもヘヴィーな曲結構あるんですよね。
> ロシア民謡系とか。
そうだね。あと日本の童謡なんかも残酷なの多いよね。
私らが子供の頃って、結構その手の童謡ってあふれてて
ちょっと大人の世界や人生訓を垣間見ちゃったような感じで
ドキドキしたもんだけどね。
最近はそういったシニカルさを「害」と捉えているのか
この手のスパイスが効いた歌を子供から遠ざけているような・・・。
もったいな〜い(笑)。
> 私もこれ、いまだにそらで唄えるんですよねぇ……(´w`;)
やはり!(≧▽≦)・・・さすがですな!!
スリコミなのかトラウマなのか・・・この歌が無意識に口をついて出てくるこの不気味さ!!
> 「おはかにうめられた〜♪」て若干早口でね。字余り気味で。
あはは!「かわいいおよめさんも〜ら〜う〜♪」の「およめさん」あたりもね。
いのこ節だよね(笑)。
> にしてもなぜカバに変換されたんでしょう??
そうなんだよね〜・・・。なぜカバ・・・。
「ヒポポタマス」って響きでいただいたのかなあ・・・。
> みんなのうたにもヘヴィーな曲結構あるんですよね。
> ロシア民謡系とか。
そうだね。あと日本の童謡なんかも残酷なの多いよね。
私らが子供の頃って、結構その手の童謡ってあふれてて
ちょっと大人の世界や人生訓を垣間見ちゃったような感じで
ドキドキしたもんだけどね。
最近はそういったシニカルさを「害」と捉えているのか
この手のスパイスが効いた歌を子供から遠ざけているような・・・。
もったいな〜い(笑)。