ライブ三昧 (注:全部TVだけど・・・)│そういう発想

2009年05月28日

気になる節回し

こないだケーブルTVで
ある男性アーティストのライブ番組を見てたんだけど・・・


よく『懐かしのあのメロディ』的な番組でもありがちなんだけどさ・・・

なんで昔の自分の曲を唄うときって
ああやってわざと節回しを変えて唄っちゃうんだろう?

ものすごく溜めちゃったり・・・畳み掛けちゃったりさぁ・・・。



こっちに染みついてるメロディと違うんだよねぇ〜!



だから、一緒に口ずさんでいても
いちいち節が外れちゃうから気持ち悪いんだよぉ。

特に、自作の曲の場合なんかは首をひねっちゃう。
だって、作曲当時は
その旋律のひとつひとつを「二分音符・・・四分休符・・・」などと綿密に
思いを込めて譜面にしたためていたはずだろうに・・・。

「昔どおりに唄う」ってのが、自分自身では照れくさかったりするのかな〜?



こういう「節はずしの歌」を聞くたびに思い出すのは
紅白歌合戦の司会をした、SMAP・中居君のエピソード。

それは、中居君が紅白の司会をした年に出場した、ある男性歌手が
のちに自分自身で語っていたエピソードなのだが・・・・


その男性歌手はその年の紅白で
誰もがご存知の彼の過去の大ヒット曲をお披露目することになっていた。

そのリハーサルを、舞台の片隅で聴いていた中居君。
中居君は、リハーサルを終えた彼にこう言った。


「〇〇さ〜ん、なんか唄い方がCDと違うじゃないですか〜ぁ。
 CDどおりに唄ってくださいよ〜ぉ。」 と。


そう!!!
この、「CDどおりに唄って欲しい」って、これっ!

その歌が耳に馴染んでいたりするほど
我々庶民の願望だったり、しません!?


後日の中居君自身の話では
やっぱり節回し(溜め方とか)が、CDの唄い方と違って
それが単純にキモチ悪かったんだって。(庶民の感覚!!)

それを当人にソッコー言っちゃう中居君もスゴイですが
本番直前にそんなことを言われた、その男性歌手もなかなかスゴかった!


中居君にそのように指摘された彼は、リハーサルを終えたあと控え室で
自分のCDを改めて聴き返し
そして紅白本番では、極力CDどおりの節回しで唄ったのだと・・・。




でかした、中居君。。。

この功績だけでも十分、名司会者といえよう。





んでまあ、こないだその、私がケーブルで見ていたライブ番組というのが
まさにその男性歌手のライブだったわけなんですが・・・・・・


まあ今となっては中居君のあのご指摘、
さらりと流されちゃってるご様子でありましたが・・・( ̄-  ̄ )

kappa_ginga at 20:18│Comments(0)│TV・映画 | Music

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