2012年11月07日
やっとこさ・・・・秋ドラマ評!
秋ドラマ・・・・・・
ようやっと録り溜めていた初回分を消化。あ、たぶん今回も、長文注意(爆)。
お時間ない方は、さらっと流してください・・・・。
はぁ、もうまったく・・・・夫が出張&残業続きでほとんど家に居ないもんで
ぜ〜〜んぜんHDDの録画が消化できないよ〜〜〜( ̄∇ ̄;)
んなもんで今期、
ひとりで見ちゃっているのも何作かアリです、夫の嗜好を考慮して(笑)。
そう、そして夫が早々
「もうひとりで見ちゃっていいよ」と放棄したのがNHK朝ドラ。
・・・・うん。そりゃ連日モノはもう、ムリだわな(-_-;)
して『純と愛』、ひとりで見始めたわけだけど・・・・・・
うわぁ〜〜〜、なんじゃこりゃ・・・・。
やっぱりキホン、現代モノの朝ドラってあたし、ダメだわ。
てか、それ以前に・・・・。
偏見だと思われるのを承知で言うと
NHKの朝ドラには「NHKの朝ドラの本分」ってもんがあると思う。
主人公がホテルウーマンとして到底ありえない言行動をしてたりするのは
遊川和彦氏の脚本だから、こうなっちゃうのはまあ理解できるけど
それが極めて意図的なのがタチが悪い。
わざとわざと、ウザいキャラに仕立て上げている感じ。
(そんな内容のドラマのエンディングに
実際のプロのホテルマンの方々の写真を掲げているけど
その方たちに対して恥じる気持ちはないのか?)
今回の作品は朝ドラとしては画期的なのかもしれないけど
朝から主人公の荒れた言葉遣いだとか、さらには
「お前が死ねばよかったんだ」なんていういうセリフなど
聞きたくない人は少なくないはずだ。
朝ドラってどうしたって、家庭内で時計代わりに流れてたり
病院・病室とかでの視聴率も高いんだよ。
制作側だって、
『カーネーション』や『梅ちゃん先生』があれだけヒットしたのを見れば
視聴者が単純に「朝ドラに何を求めているか」なんて当然分かっているはずだし
「NHKの朝ドラ」として逃れられない呪縛のような本分がある、
ということは観念しないと・・・・・・。
あの枠は「殻を破る枠」じゃないんだよね。
まあ要は、あまねく一般家庭、公共施設、医療施設・・・・etc、
このご時勢、地上波見るのに義務的に料金払わせておいて
そんな視聴者を「朝からイライラさせたり不快にさせてどうする!!」・・・・って
単純にこういうことに尽きるんだけどね。
それなりにお支払いしている立場から言わせりゃあ、
そりゃあ腹が立つってもんだ。
録画しておいて、仕事から帰ってきてから夜に見てる人などからしてみれば
もう他の民放ドラマなんかと一緒くたで、
全然気にしないことなのかもしれないけどさ、
民放ドラマに対する苦言とは、全然意味合いが違うんだよね。
とにかく、あの主人公のウザさとか、
出てくる登場人物の誰ひとりにも共感できなかったりだとか
とどのつまり、
もう最近は一体何の話なんだか分かんなくなっちゃってる加減だとか・・・・
もうそれは遊川さんの狙い通りなんだから
こういうドラマはゴールデンとか深夜とかで存分にやればいい。
今はNHKだってそういう夜の枠、ムダにいくつももってるじゃん。
ま、とかいいながらも、今回のこの朝ドラがどういう着地点に向かっているのか
一応放棄せずに見届けてはいます。
・・・・と気を取り直して・・・・・・
そうそう!!連ドラ評からそれるけど
こないだの『最後から二番目の恋 2012秋』 は、
あぁ・・・・最高だったぁ〜!!
もちろん、連動の再放送もしっかり見てね。
(もう3回位見てるけど、それでもやっぱり笑える)
相変わらず、中井貴一とキョンキョンの、
あのちょいちょいアドリブ入ってるらしい掛け合いは
夫婦漫才並みの、もはやひとつの「芸」だね。
「よっ!まってましたっ!」的な(笑)。
飯島直子も内田有紀も・・・・その他みんなみんな、愛すべき登場人物たち・・・・
ああ、至福の1時間48分。
見終わって思わず「・・・・あぁ〜終わっちゃった〜〜・・・・」って(笑)。
消してないんで、あともう3回位は見ます!
さあて、さて。本題、今期のドラマ評ですが・・・・・・
うん、あたし的にはなかなか全体的に悪くないです。
惰性で見ちゃいそうなのは早めに切って(^^;)、
残っているのは割となかなか「毎週楽しみ♪」的な。
『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』がなかなか視聴率的にも強いらしいけど
「テレ朝&米倉」の黄金ラインが確立しつつあるね〜。
女医の米倉涼子が、ハイヒール鳴らして白衣を翻し
んでもって超絶テクまで持ち備えている・・・・なんて
もう「いかにもいかにも」で、初回だけ見てやめちゃおう(笑)と思ってたけど
それでもやっぱり、米倉涼子がめちゃくちゃカッコイイんだわ・・・・!
さすがシカゴ!
医療モノもここまでぶっ飛んじゃえば、ドラマとして楽しめちゃうんです。
そう、そして、なんともその米倉の裏の、
TBS 『レジデント〜5人の研修医』。
これは初回から案の定の既視感が・・・・。
人物設定とか、もう何もかもあちこちに。。。
んで結構、中身は軽かったりするんだよね。
このTBSの木曜9時枠ってそんな感じなのかな?
「がんばる若者」的な。前回の『ビギナーズ!』とかもそうだけど。
この要所要所でふわっと漂うコメディ感が
ドラマを中途半端な感じにしてるよね、「お子さま向け?」みたいな。
もう、裏に『みなさんのおかげでした』もあって録画しきれないんで
夕方の再放で流すとします。
同じTBSでは 『パーフェクト・ブルー』。
なんだか瀧本美織がキリリとイイ感じ。
でも、「ミステリー」とか、
毎回毎回の「謎解き」がちょいともう・・・・面倒くさくて(爆)
全話に通ずるバックボーンとか
登場人物に突出した魅力があれば見れちゃうんだけど、
それがこの作品は、弱いかなぁ・・・・。すみません、2回目でさよならでした。
そして、「ミステリー、謎解き面倒くさい」とかいいながら
『赤川次郎原作 毒<ポイズン>』はなんとなく見続けてしまってます(笑)。
いちいち鼻につくピース・綾部の演技はおいといても
「証拠を残さずに24時間後に人を死に至らしめる」という、
ある意味「万能な毒<ポイズン>」に
一体どんな秘密が隠されているのか・・・・には興味がつながり、
思わず次週へと・・・・。
40分弱っていう時間もいいんだよね。キホン、集中力がないんで・・・・(^0^;)
そう、ドラマ本編の短さでいえば・・・・
ほんと!短時間の深夜ドラマが増えてるよねえ!!
実はこういう深夜枠に名作が隠れてたりするんだけど
もう今期もとてもとても、全部はチェックしきれない程です。
サクッと短時間で見られて
それでいてちょいと良くデキてる深夜ドラマを発見すると
なかなか嬉しくなっちゃう。
意外なとこだと 『イロドリヒムラ』。これがなかなか悪くない。
バナナマン・日村が、
毎回違う監督・違う女優と組んで1本のドラマを演じるんだけど
今週の本仮屋ユイカちゃんとの回はちょいと泣けたぞ・・・・。
日村って・・・・・・もう20年近く前になるけど
私が大好きだった『文學ト云フ事』というフジの深夜番組があって
(日本文学の名作のあらすじを、
映画の「予告編」のように映像作品にして紹介する番組。
無名時代の椎名桔平とか段田安則とかが出てた)
それに日村もよく出演して演じていたもんだから、
私は彼は役者なんだとずっと思ってた。
そんなくらいだから、演技もなかなかイイんだよね〜日村って。
深夜でいうと、これはたまたま見た 『花のズボラ飯』。
新婚なのに夫が単身赴任で、独り暮らし生活の花(倉科カナ)の
お手軽料理(ズボラ飯)が毎回紹介されるんだけど
奇しくも現在、花と同じような生活を余儀なくされている私には
なかなかのリアリティ!
ひとりメシにいちいち時間かけるのもアホらしいから
とにかくババッと短時間で、そして「うんまぁぁ〜〜〜♪♪」なズボラ飯。
なかなかリアルに参考になっちゃってます。
んでもって、口のまわりにごはんツブつけて
ひとり「うんまぁぁ〜〜〜♪♪」と唸る倉科カナがかなりカワイイです。
あ、そうそう!!深夜といえば・・・・・・『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』!!
・・・・噂の勇者ヨシヒコ・・・・ようやっと拝見させていただきました。。。
ああ・・・・なんでパート1、見てなかったんだろう!!かなりの猛省!!
いまちょうどBSジャパンでパート1を再放送しているので
(パート1の再放も週1で放送してるもんだから、
パート2とごっちゃになりながらも・・・・)
今さらながらヨシヒコ漬けになってます!
(こないだまでBSで「セカチュー」の再放も見てたから、正しくは山田孝之漬け)
さすがだなあ・・・・福田雄一氏はさすがだ〜〜!
あと個人的には、メレブ(ムロツヨシ)の細かい目の動きがツボ(笑)。
もう絶対、映画化とかしないで欲しいよな〜!1時間枠もNG!
あともういっちょ深夜枠の『Piece』。
なんだかちょっと見ない間に中山優馬が
ずいぶんと「男の顔」になっちゃったね〜!
ちょっとドキッとするくらいの美男に・・・・(笑)
これまたクールビューティな本田翼ちゃんと、美しいおふたりが織り成す映像美。
ストーリーもなかなか面白いけど
独特なきれいな映像に思わず惹かれちゃうドラマです。
さてさて、深夜枠はこのくらいで・・・・ゴールデン枠にもどります!
武井咲ちゃんの 『東京全力少女』は、うぅ〜〜〜ん、
ま、ストーリーはどーでもいいんだけど・・・・
暗い役が続いた咲ちゃんが、今までになくぶっ飛んでて可愛いし
それから、ちょっと3の線の渡部篤郎が久々なので、なんとなく見ちゃってます。
・・・・あのくらいの塩梅の渡部篤郎・・・・好きなんだよねぇ〜。
「やめてぇ〜〜」とか何故かオネエ言葉っぽくなるとことか(笑)
うん、今期は「可愛い女の子」率が高いかも!
『結婚しない』の菅野美穂もイイよねぇ〜〜。
「あ〜、モノマネされてる菅野ちゃんだ〜!」的な(笑)、
いかにもな菅野ちゃんっぽくって。
てか、菅野ちゃんが実年齢も35歳ってのが驚きなんだけど・・・・。
でも、あの菅野ちゃんが35歳の女性のリアルさなのかもね〜。
私なんか彼女よりもうちょっとお姉さんだけど(!)
子どもの頃に思い描いていた「大人」になんか全然なれてないしね・・・・。
さてさて、ドラマの内容のほうでは・・・・
天海さんがちょっと今回大人しめかなぁ〜。
もうちょっと弾けてくれると面白いんだけど、
そこは今回、菅野ちゃんを立てて・・・・なのかしら。
さて、こちらも自分探ししている
『遅咲きのヒマワリ〜ボクの人生、リニューアル〜 』だけど
初回は、四万十の美しい景色も見ていて清々しくって、なかなか期待大だったけど
ストーリーとしては毎回、予想ができる展開で「あ、こんなもんかな・・・・」と。
真木よう子も香椎由宇も桐谷健太も・・・・みんな妥当な配役というか
それぞれの演技にも目新しさがない感じ。
唯一木村文乃が、珍しいキャピキャピ役だけどね(笑)。
火曜のフジの流れで、22時からは 『ゴーイング マイ ホーム』。
こ〜れ〜は〜・・・・いや〜〜こちらは当初の期待通りでした!
今クール1番かな??
だってもぅ〜〜是枝裕和監督だもの・・・・!
実は是枝監督には、ず〜っと連続テレビドラマを撮って欲しいと思ってたんだ!!
「是枝映画」のあの独特のトーンで
週1の連ドラをまった〜〜りと描いて欲しかった。
それが今回、思ってた通りの世界観を描いてくれてます。
初回、映像を目にした瞬間、明らかに他の作品とは異なる空気感に
「あ〜〜やってくれました是枝さん!!」なんて気持ちになりました。
とにかく俳優陣も贅沢。
阿部寛はあの手の役柄はバツグンに巧いしね。
大好きな西田敏行さんは、今回アドリブを封印させられているらしいですけど(笑)
「アドリブを出さなくてもいいように、是枝さんが脚本を練りに練っている」って
制作記者会見で西田さんもおっしゃってました。
山口智子も、うはぁ〜〜健在健在!!
こないだ、久しぶりのドラマの鈴木保奈美が
あまりにも老けて(やつれて)しまって「あわわ〜・・・・」だったんだけど
山口さんはキレイに歳を重ねているなぁ〜!!
てか、ほとんど昔と変わっていないんだわ〜!
しばらくテレビから離れていながら、
あの変わらなさは一体なんなんでしょう〜!?
宮崎あおいもナチュラルすぎる演技がステキです。
うん、いい女優さんだよな〜改めて。
今期の、「1回見ただけで(録画)消しちゃうのはもったいない」シリーズ。
必ず2回は見てから消すことにしてます(笑)
あ、ロンバケつながりで・・・・(笑)
『PRICELE$S〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜』も
なかなか期待以上だった!
ああ〜もう演出は鈴木雅之氏で、思いっきり『HERO』の質感なんだけど
ま、それ故にというか、やっぱり安心して見られるんだよね〜。
惨めなキムタクも見ていて小気味いいし(笑)、あ、もぉ〜〜中井さん・・・・!!
そこにきて中井貴一なんて・・・・なんかもう、月9もなかなか侮れないよね〜!
今期のSMAP組はもうひとつ、慎吾ちゃんの『MONSTERS』。
慎吾ちゃんの演技は相変わらずな感じ・・・・。
慎吾ちゃんのあの、気持ちゆっくりめにしゃべる
棒読み調のセリフまわしがちょっとニガテ・・・・。
まあでも今回は、役柄にも合ってる(ような気もする)し、よしとするか。
山Pがずいぶんとがんばってるね〜!
ここんとこ、重くて暗い(つまんない)役柄が多かったけど・・・・うん、
こりゃ〜今回いい、いい!
『野ブタをプロデュース』くらいの頃の弾けぶりを復活させてくれ〜。
「謎解きメンドー」(笑)の私としては、内容はもはや置いといて、
雰囲気視聴で・・・・(謎)。。。
雰囲気視聴といえば・・・・『悪夢ちゃん』は・・・・
いや、こちらの雰囲気はちょっと違って
ストーリーをじっくり追ってると、結構難解。
ここまでSFサスペンスっぽくなっちゃうと
ちょっと私はついていけなくなっちゃうんだけど
でも、北川景子が殻を脱いで本性現したあたりからちょっと面白くなってきた。
北川景子のドスはなかなかキマってるよね。
古藤さんの「お目々グルグル」もカワイイし(笑)。
あ、『最後から二番目の恋』の長倉家のえりなちゃんも出てる〜!
さて、意外と今回少ない「学校モノ」。もうひとつは『高校入試』。
脚本はあの湊かなえ。心なしか映像も映画『告白』っぽいけど
こちらはもっと軽いタッチで描かれていて
英語教師の長澤まさみも、テキパキ爽やかにイイ感じ。
高校入試が行われる、前日と当日の2日間を描くドラマということだけど
毎回40分があっという間!なかなか面白いかも!
いまのところどう「入試をぶっつぶす!」のかまだ謎だし
なんでもラストは、大どんでん返しがあるとかないとか・・・・。
こりゃ最後まで見届けないと・・・・!
こちらは、空港・飛行機好きの私としてはちょっと期待してました
『TOKYOエアポート〜東京空港管制保安部〜』。
そのリアリティさの如何は置いておいても
ワリと制作側の思うツボに、毎週ハラハラドキドキ見ております(^^;)
そーいえば空港・飛行機を舞台にしたドラマが久々っていうのもあるしね、
ま、あんまりありすぎてもど〜か、なんだけど・・・・。
なんだか深キョンがキリっと、とってもカッコよくキメているので
「あ〜こういう役もやるようになったんだな〜」なんて感慨深く・・・・。
そう、フジテレビOneTwoNextで『TOKUNOSHIMAエアポート』って
スピンオフドラマをやってるらしい・・・・。
TOKYOエアポートが扱う1日の便数は約500便。
一方、TOKUNOSHIMAエアポートは1日4便・・・・。。。
こっちも見なくっちゃ!!
さてさて、ドラマ評最後は・・・・『大奥〜誕生 [有功・家光篇] 』。
フジのも含めて「大奥モノ」はことごとくスルーしてきてしまっている私ですが
今回のは「男女逆転バージョン」。
映画もあったけど、そちらも未見なので、どんなものか・・・・と見てみたけど
うん、なかなかハマってます。
昔はニガテだった堺雅人も、近年ずいぶんと免疫ができてきたし
とにかくなんとも・・・・多部未華子がいいなあ〜!!
しのぶセンセが大変貌してる!!
三白眼の鋭い目つきは、あのデカワンコと同一人物とは思えないほど。
特に第3話の終盤、幼少時から背負ってきた悲哀を心に浮かべながらも
ただただ漫然と笑い続けるあの姿には・・・・
もうじわ〜〜っと涙があふれてきてしまった。
・・・・いやあ〜しかし・・・・麻生祐未がコワイコワイっ!!
ひあ〜〜〜・・・・・・一気に書いた。。。。
とまあ、以上今期のドラマ評でございました!
あ、そうそう!ドラマじゃないけど・・・・・・
BSジャパンで『空から日本を見てみよう』 が復活して
かなり嬉しいワタクシでございます♪
ようやっと録り溜めていた初回分を消化。あ、たぶん今回も、長文注意(爆)。
お時間ない方は、さらっと流してください・・・・。
はぁ、もうまったく・・・・夫が出張&残業続きでほとんど家に居ないもんで
ぜ〜〜んぜんHDDの録画が消化できないよ〜〜〜( ̄∇ ̄;)
んなもんで今期、
ひとりで見ちゃっているのも何作かアリです、夫の嗜好を考慮して(笑)。
そう、そして夫が早々
「もうひとりで見ちゃっていいよ」と放棄したのがNHK朝ドラ。
・・・・うん。そりゃ連日モノはもう、ムリだわな(-_-;)
して『純と愛』、ひとりで見始めたわけだけど・・・・・・
うわぁ〜〜〜、なんじゃこりゃ・・・・。
やっぱりキホン、現代モノの朝ドラってあたし、ダメだわ。
てか、それ以前に・・・・。
偏見だと思われるのを承知で言うと
NHKの朝ドラには「NHKの朝ドラの本分」ってもんがあると思う。
主人公がホテルウーマンとして到底ありえない言行動をしてたりするのは
遊川和彦氏の脚本だから、こうなっちゃうのはまあ理解できるけど
それが極めて意図的なのがタチが悪い。
わざとわざと、ウザいキャラに仕立て上げている感じ。
(そんな内容のドラマのエンディングに
実際のプロのホテルマンの方々の写真を掲げているけど
その方たちに対して恥じる気持ちはないのか?)
今回の作品は朝ドラとしては画期的なのかもしれないけど
朝から主人公の荒れた言葉遣いだとか、さらには
「お前が死ねばよかったんだ」なんていういうセリフなど
聞きたくない人は少なくないはずだ。
朝ドラってどうしたって、家庭内で時計代わりに流れてたり
病院・病室とかでの視聴率も高いんだよ。
制作側だって、
『カーネーション』や『梅ちゃん先生』があれだけヒットしたのを見れば
視聴者が単純に「朝ドラに何を求めているか」なんて当然分かっているはずだし
「NHKの朝ドラ」として逃れられない呪縛のような本分がある、
ということは観念しないと・・・・・・。
あの枠は「殻を破る枠」じゃないんだよね。
まあ要は、あまねく一般家庭、公共施設、医療施設・・・・etc、
このご時勢、地上波見るのに義務的に料金払わせておいて
そんな視聴者を「朝からイライラさせたり不快にさせてどうする!!」・・・・って
単純にこういうことに尽きるんだけどね。
それなりにお支払いしている立場から言わせりゃあ、
そりゃあ腹が立つってもんだ。
録画しておいて、仕事から帰ってきてから夜に見てる人などからしてみれば
もう他の民放ドラマなんかと一緒くたで、
全然気にしないことなのかもしれないけどさ、
民放ドラマに対する苦言とは、全然意味合いが違うんだよね。
とにかく、あの主人公のウザさとか、
出てくる登場人物の誰ひとりにも共感できなかったりだとか
とどのつまり、
もう最近は一体何の話なんだか分かんなくなっちゃってる加減だとか・・・・
もうそれは遊川さんの狙い通りなんだから
こういうドラマはゴールデンとか深夜とかで存分にやればいい。
今はNHKだってそういう夜の枠、ムダにいくつももってるじゃん。
ま、とかいいながらも、今回のこの朝ドラがどういう着地点に向かっているのか
一応放棄せずに見届けてはいます。
・・・・と気を取り直して・・・・・・
そうそう!!連ドラ評からそれるけど
こないだの『最後から二番目の恋 2012秋』 は、
あぁ・・・・最高だったぁ〜!!
もちろん、連動の再放送もしっかり見てね。
(もう3回位見てるけど、それでもやっぱり笑える)
相変わらず、中井貴一とキョンキョンの、
あのちょいちょいアドリブ入ってるらしい掛け合いは
夫婦漫才並みの、もはやひとつの「芸」だね。
「よっ!まってましたっ!」的な(笑)。
飯島直子も内田有紀も・・・・その他みんなみんな、愛すべき登場人物たち・・・・
ああ、至福の1時間48分。
見終わって思わず「・・・・あぁ〜終わっちゃった〜〜・・・・」って(笑)。
消してないんで、あともう3回位は見ます!
さあて、さて。本題、今期のドラマ評ですが・・・・・・
うん、あたし的にはなかなか全体的に悪くないです。
惰性で見ちゃいそうなのは早めに切って(^^;)、
残っているのは割となかなか「毎週楽しみ♪」的な。
『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』がなかなか視聴率的にも強いらしいけど
「テレ朝&米倉」の黄金ラインが確立しつつあるね〜。
女医の米倉涼子が、ハイヒール鳴らして白衣を翻し
んでもって超絶テクまで持ち備えている・・・・なんて
もう「いかにもいかにも」で、初回だけ見てやめちゃおう(笑)と思ってたけど
それでもやっぱり、米倉涼子がめちゃくちゃカッコイイんだわ・・・・!
さすがシカゴ!
医療モノもここまでぶっ飛んじゃえば、ドラマとして楽しめちゃうんです。
そう、そして、なんともその米倉の裏の、
TBS 『レジデント〜5人の研修医』。
これは初回から案の定の既視感が・・・・。
人物設定とか、もう何もかもあちこちに。。。
んで結構、中身は軽かったりするんだよね。
このTBSの木曜9時枠ってそんな感じなのかな?
「がんばる若者」的な。前回の『ビギナーズ!』とかもそうだけど。
この要所要所でふわっと漂うコメディ感が
ドラマを中途半端な感じにしてるよね、「お子さま向け?」みたいな。
もう、裏に『みなさんのおかげでした』もあって録画しきれないんで
夕方の再放で流すとします。
同じTBSでは 『パーフェクト・ブルー』。
なんだか瀧本美織がキリリとイイ感じ。
でも、「ミステリー」とか、
毎回毎回の「謎解き」がちょいともう・・・・面倒くさくて(爆)
全話に通ずるバックボーンとか
登場人物に突出した魅力があれば見れちゃうんだけど、
それがこの作品は、弱いかなぁ・・・・。すみません、2回目でさよならでした。
そして、「ミステリー、謎解き面倒くさい」とかいいながら
『赤川次郎原作 毒<ポイズン>』はなんとなく見続けてしまってます(笑)。
いちいち鼻につくピース・綾部の演技はおいといても
「証拠を残さずに24時間後に人を死に至らしめる」という、
ある意味「万能な毒<ポイズン>」に
一体どんな秘密が隠されているのか・・・・には興味がつながり、
思わず次週へと・・・・。
40分弱っていう時間もいいんだよね。キホン、集中力がないんで・・・・(^0^;)
そう、ドラマ本編の短さでいえば・・・・
ほんと!短時間の深夜ドラマが増えてるよねえ!!
実はこういう深夜枠に名作が隠れてたりするんだけど
もう今期もとてもとても、全部はチェックしきれない程です。
サクッと短時間で見られて
それでいてちょいと良くデキてる深夜ドラマを発見すると
なかなか嬉しくなっちゃう。
意外なとこだと 『イロドリヒムラ』。これがなかなか悪くない。
バナナマン・日村が、
毎回違う監督・違う女優と組んで1本のドラマを演じるんだけど
今週の本仮屋ユイカちゃんとの回はちょいと泣けたぞ・・・・。
日村って・・・・・・もう20年近く前になるけど
私が大好きだった『文學ト云フ事』というフジの深夜番組があって
(日本文学の名作のあらすじを、
映画の「予告編」のように映像作品にして紹介する番組。
無名時代の椎名桔平とか段田安則とかが出てた)
それに日村もよく出演して演じていたもんだから、
私は彼は役者なんだとずっと思ってた。
そんなくらいだから、演技もなかなかイイんだよね〜日村って。
深夜でいうと、これはたまたま見た 『花のズボラ飯』。
新婚なのに夫が単身赴任で、独り暮らし生活の花(倉科カナ)の
お手軽料理(ズボラ飯)が毎回紹介されるんだけど
奇しくも現在、花と同じような生活を余儀なくされている私には
なかなかのリアリティ!
ひとりメシにいちいち時間かけるのもアホらしいから
とにかくババッと短時間で、そして「うんまぁぁ〜〜〜♪♪」なズボラ飯。
なかなかリアルに参考になっちゃってます。
んでもって、口のまわりにごはんツブつけて
ひとり「うんまぁぁ〜〜〜♪♪」と唸る倉科カナがかなりカワイイです。
あ、そうそう!!深夜といえば・・・・・・『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』!!
・・・・噂の勇者ヨシヒコ・・・・ようやっと拝見させていただきました。。。
ああ・・・・なんでパート1、見てなかったんだろう!!かなりの猛省!!
いまちょうどBSジャパンでパート1を再放送しているので
(パート1の再放も週1で放送してるもんだから、
パート2とごっちゃになりながらも・・・・)
今さらながらヨシヒコ漬けになってます!
(こないだまでBSで「セカチュー」の再放も見てたから、正しくは山田孝之漬け)
さすがだなあ・・・・福田雄一氏はさすがだ〜〜!
あと個人的には、メレブ(ムロツヨシ)の細かい目の動きがツボ(笑)。
もう絶対、映画化とかしないで欲しいよな〜!1時間枠もNG!
あともういっちょ深夜枠の『Piece』。
なんだかちょっと見ない間に中山優馬が
ずいぶんと「男の顔」になっちゃったね〜!
ちょっとドキッとするくらいの美男に・・・・(笑)
これまたクールビューティな本田翼ちゃんと、美しいおふたりが織り成す映像美。
ストーリーもなかなか面白いけど
独特なきれいな映像に思わず惹かれちゃうドラマです。
さてさて、深夜枠はこのくらいで・・・・ゴールデン枠にもどります!
武井咲ちゃんの 『東京全力少女』は、うぅ〜〜〜ん、
ま、ストーリーはどーでもいいんだけど・・・・
暗い役が続いた咲ちゃんが、今までになくぶっ飛んでて可愛いし
それから、ちょっと3の線の渡部篤郎が久々なので、なんとなく見ちゃってます。
・・・・あのくらいの塩梅の渡部篤郎・・・・好きなんだよねぇ〜。
「やめてぇ〜〜」とか何故かオネエ言葉っぽくなるとことか(笑)
うん、今期は「可愛い女の子」率が高いかも!
『結婚しない』の菅野美穂もイイよねぇ〜〜。
「あ〜、モノマネされてる菅野ちゃんだ〜!」的な(笑)、
いかにもな菅野ちゃんっぽくって。
てか、菅野ちゃんが実年齢も35歳ってのが驚きなんだけど・・・・。
でも、あの菅野ちゃんが35歳の女性のリアルさなのかもね〜。
私なんか彼女よりもうちょっとお姉さんだけど(!)
子どもの頃に思い描いていた「大人」になんか全然なれてないしね・・・・。
さてさて、ドラマの内容のほうでは・・・・
天海さんがちょっと今回大人しめかなぁ〜。
もうちょっと弾けてくれると面白いんだけど、
そこは今回、菅野ちゃんを立てて・・・・なのかしら。
さて、こちらも自分探ししている
『遅咲きのヒマワリ〜ボクの人生、リニューアル〜 』だけど
初回は、四万十の美しい景色も見ていて清々しくって、なかなか期待大だったけど
ストーリーとしては毎回、予想ができる展開で「あ、こんなもんかな・・・・」と。
真木よう子も香椎由宇も桐谷健太も・・・・みんな妥当な配役というか
それぞれの演技にも目新しさがない感じ。
唯一木村文乃が、珍しいキャピキャピ役だけどね(笑)。
火曜のフジの流れで、22時からは 『ゴーイング マイ ホーム』。
こ〜れ〜は〜・・・・いや〜〜こちらは当初の期待通りでした!
今クール1番かな??
だってもぅ〜〜是枝裕和監督だもの・・・・!
実は是枝監督には、ず〜っと連続テレビドラマを撮って欲しいと思ってたんだ!!
「是枝映画」のあの独特のトーンで
週1の連ドラをまった〜〜りと描いて欲しかった。
それが今回、思ってた通りの世界観を描いてくれてます。
初回、映像を目にした瞬間、明らかに他の作品とは異なる空気感に
「あ〜〜やってくれました是枝さん!!」なんて気持ちになりました。
とにかく俳優陣も贅沢。
阿部寛はあの手の役柄はバツグンに巧いしね。
大好きな西田敏行さんは、今回アドリブを封印させられているらしいですけど(笑)
「アドリブを出さなくてもいいように、是枝さんが脚本を練りに練っている」って
制作記者会見で西田さんもおっしゃってました。
山口智子も、うはぁ〜〜健在健在!!
こないだ、久しぶりのドラマの鈴木保奈美が
あまりにも老けて(やつれて)しまって「あわわ〜・・・・」だったんだけど
山口さんはキレイに歳を重ねているなぁ〜!!
てか、ほとんど昔と変わっていないんだわ〜!
しばらくテレビから離れていながら、
あの変わらなさは一体なんなんでしょう〜!?
宮崎あおいもナチュラルすぎる演技がステキです。
うん、いい女優さんだよな〜改めて。
今期の、「1回見ただけで(録画)消しちゃうのはもったいない」シリーズ。
必ず2回は見てから消すことにしてます(笑)
あ、ロンバケつながりで・・・・(笑)
『PRICELE$S〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜』も
なかなか期待以上だった!
ああ〜もう演出は鈴木雅之氏で、思いっきり『HERO』の質感なんだけど
ま、それ故にというか、やっぱり安心して見られるんだよね〜。
惨めなキムタクも見ていて小気味いいし(笑)、あ、もぉ〜〜中井さん・・・・!!
そこにきて中井貴一なんて・・・・なんかもう、月9もなかなか侮れないよね〜!
今期のSMAP組はもうひとつ、慎吾ちゃんの『MONSTERS』。
慎吾ちゃんの演技は相変わらずな感じ・・・・。
慎吾ちゃんのあの、気持ちゆっくりめにしゃべる
棒読み調のセリフまわしがちょっとニガテ・・・・。
まあでも今回は、役柄にも合ってる(ような気もする)し、よしとするか。
山Pがずいぶんとがんばってるね〜!
ここんとこ、重くて暗い(つまんない)役柄が多かったけど・・・・うん、
こりゃ〜今回いい、いい!
『野ブタをプロデュース』くらいの頃の弾けぶりを復活させてくれ〜。
「謎解きメンドー」(笑)の私としては、内容はもはや置いといて、
雰囲気視聴で・・・・(謎)。。。
雰囲気視聴といえば・・・・『悪夢ちゃん』は・・・・
いや、こちらの雰囲気はちょっと違って
ストーリーをじっくり追ってると、結構難解。
ここまでSFサスペンスっぽくなっちゃうと
ちょっと私はついていけなくなっちゃうんだけど
でも、北川景子が殻を脱いで本性現したあたりからちょっと面白くなってきた。
北川景子のドスはなかなかキマってるよね。
古藤さんの「お目々グルグル」もカワイイし(笑)。
あ、『最後から二番目の恋』の長倉家のえりなちゃんも出てる〜!
さて、意外と今回少ない「学校モノ」。もうひとつは『高校入試』。
脚本はあの湊かなえ。心なしか映像も映画『告白』っぽいけど
こちらはもっと軽いタッチで描かれていて
英語教師の長澤まさみも、テキパキ爽やかにイイ感じ。
高校入試が行われる、前日と当日の2日間を描くドラマということだけど
毎回40分があっという間!なかなか面白いかも!
いまのところどう「入試をぶっつぶす!」のかまだ謎だし
なんでもラストは、大どんでん返しがあるとかないとか・・・・。
こりゃ最後まで見届けないと・・・・!
こちらは、空港・飛行機好きの私としてはちょっと期待してました
『TOKYOエアポート〜東京空港管制保安部〜』。
そのリアリティさの如何は置いておいても
ワリと制作側の思うツボに、毎週ハラハラドキドキ見ております(^^;)
そーいえば空港・飛行機を舞台にしたドラマが久々っていうのもあるしね、
ま、あんまりありすぎてもど〜か、なんだけど・・・・。
なんだか深キョンがキリっと、とってもカッコよくキメているので
「あ〜こういう役もやるようになったんだな〜」なんて感慨深く・・・・。
そう、フジテレビOneTwoNextで『TOKUNOSHIMAエアポート』って
スピンオフドラマをやってるらしい・・・・。
TOKYOエアポートが扱う1日の便数は約500便。
一方、TOKUNOSHIMAエアポートは1日4便・・・・。。。
こっちも見なくっちゃ!!
さてさて、ドラマ評最後は・・・・『大奥〜誕生 [有功・家光篇] 』。
フジのも含めて「大奥モノ」はことごとくスルーしてきてしまっている私ですが
今回のは「男女逆転バージョン」。
映画もあったけど、そちらも未見なので、どんなものか・・・・と見てみたけど
うん、なかなかハマってます。
昔はニガテだった堺雅人も、近年ずいぶんと免疫ができてきたし
とにかくなんとも・・・・多部未華子がいいなあ〜!!
しのぶセンセが大変貌してる!!
三白眼の鋭い目つきは、あのデカワンコと同一人物とは思えないほど。
特に第3話の終盤、幼少時から背負ってきた悲哀を心に浮かべながらも
ただただ漫然と笑い続けるあの姿には・・・・
もうじわ〜〜っと涙があふれてきてしまった。
・・・・いやあ〜しかし・・・・麻生祐未がコワイコワイっ!!
ひあ〜〜〜・・・・・・一気に書いた。。。。
とまあ、以上今期のドラマ評でございました!
あ、そうそう!ドラマじゃないけど・・・・・・
BSジャパンで『空から日本を見てみよう』 が復活して
かなり嬉しいワタクシでございます♪
kappa_ginga at 20:18│TV・映画