お花見散歩│Book Review:野上照代『母べえ』

2008年04月04日

35。

今日は、幼なじみ、まっちゃんのバースデイ。

実家もすぐ近く。
小学校時代からの30年近くのつきあいだ。

このまっちゃん。
第一子の長男を、私の誕生日の8月2日に産む、という義理堅さ。
「うむ。これで私の誕生日も一生忘れまい」という強かさとともに
この幼なじみの義理人情にこたえ、私も
彼女の誕生日・4月4日は、一生忘れることがないであろう。

そして今年も「Happy Birthday♪」のメールを送る。
「あの頃を思うと『35』という響きは、なんともすごいなぁ」という文面で。


すると、ほどなく彼女からの返信。




『ハイ、35です。

 マルサン豆乳が35。オムライスが35。

 Gメン75が35。

 牛乳石鹸の洗顔料が目に入って死にそうになったのが35。

 黒山三滝で「外人のクセに、温泉」と言っていたのが35。

 ・・・めでたしめでたし。』





大爆笑。


小学生だったあの頃の、マルサン豆乳も黒山三滝も
私とまっちゃんにしか分からないキーワードではあるが
なんともその「分からなさ加減」が面白い文章だったので、載せてみました。


実にバカバカしいことを、クソ真面目に「自分達なりの遊びに変える」という
今思えばかなり変わり者の小学生だった我々が
この歳になるまで語り継ぐ暗黙のキーワード満載のメールに大爆笑したものの
そのあとちょっと、ジワッときてしまった。

なんだかこの先もずっとずっと、心のそばに置いておきたい文章で
思わず即、保護設定した。


そうか。あの頃のクソ坊主のウチらが今年、35、ですかぁ・・・・・。


人生、ですなあ。。。

kappa_ginga at 21:49│Comments(0)│あれこれ 

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